
エアプランツは、中南米に多く分布しているパイナップル(アナナス)科チランジア属の植物です。
特徴は、樹木や岩にくっ付いて生活しているため、土を必要としないことです。
水分は、‘根’からではなく‘葉’から、空気中の水分を吸収します。
エアプランツは、その名の通り空中で育成しているように見えるので、
エアプランツ(Airplants = 空中植物)と呼ばれています。
エアープランツの置き場所は、一般の観葉植物と同じで、日当たりと風通しが良いところが最適です。
室内なら、レースカーテン越しの優しい日差しが当たるところや、半日陰が一番良いでしょう。
エアプランツは、-7℃〜38℃までと寒さ・暑さに強いため、それほど神経質にならなくても良いでしょう。
しかし、エアコンの風が直接当たるようなところは避けてください。
水やりのポイントは、ズバリ『葉水』と『ソーイング』です。
葉水とは、葉から水分を吸収させることです。エアプランツの場合は、霧吹きなどで葉が十分濡れるくらい吹き付けてください。
毎日ではなく、週に2〜3日程度でOKです!
次にソーイングです。
ソーイングとは、エアプランツを水に2〜8時間程度浸けておくことです。
※一般的には、夜間に行います。
ソーイングを行うことで、葉から水分を十分に与え、その後適度に乾燥させリフレッシュさせます。
長時間ソーイングしていると、エアプランツが窒息してしまうので注意してください。
私の場合は、お風呂の洗面器を使ってソーイングしています。
基本的に肥料は不要ですが、使用する場合は2000〜3000倍に希釈した(薄めた)液体肥料を春と秋の育成期に与えると効果的です。
成熟したエアプランツは、自然に花を咲かせます♪
その後、根元に子株が出来てきます。
この子株を分離して育成させながら増やしていきます。
エアプランツの花を咲かせるには、なんといっても‘健康な株’に育てることです!
『日光・水分・空気』これらのバランスに気をつけて育てれば、きっと花を咲かせることが出来るでしょう。
エアプランツを乾燥した環境で育てていると、ハダニが発生する場合があります。
私の場合は、ハダニの予防対策として、週に1回市販のハダニ防止スプレーを散布しています。

